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開高健の言葉

開高健の言葉
「社会主義国になるまでのピルゼン・ビールはすばらしかったけれど、社会主義になってからのは国営企業だからまったくダメだ。というようなことをつぶやくのが”通”の初歩となっているのだが、私にはそんなことはどうでもいいのである。昔の日本酒はオチョコを持ちあげると受け皿がいっしょにくっついてきたけれどいまのは水みたいだ、というようなことをいってロートルどもが嘆くのに似ている。」 これは開高健の「地球はグラスのふちを回る」にある言葉ですが、飲みながらこれを読むと、理屈と実際の関係とか、味覚の時代性とか、保守性と今様とか、ベトナム戦争などといった色々なことを考えさせてくれるように思いませんか。

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2008年05月28日 04:01に投稿されたエントリーのページです。

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