のがけ【野駆】
春や秋ののどかな日に、食事の用意をして野山を歩き回ったりして遊ぶこと。野掛け遊び。野遊び。
「夜明けじゃない―‐。(道灌)」
のし【熨斗】
熨斗鮑の略。また、四角い紙を縦長で末広がりの六角形に折り、中に小さい熨斗鮑を張ったもの。
進物の右上に添える。 「おめえは―‐のポンポンをしらねえな。(鮑のし)」
のしあわび【熨斗鮑】
アワビの肉を薄く引き伸ばして乾燥したもの。祝儀の進物に添える。
のしいと【熨斗糸】
製糸工程で、繭の糸口を探す際に出る屑糸。
のしもち【伸し餅】
切餅とするための厚さに延ばした、長方形状の平たい餅。
のせる【載せる】
寄席の楽屋符丁で食事をする意。
のぞきからくり【覗絡繰・覗機関】
箱の中に物語の筋に応じた数枚の絵をおさめておき、これを順次に転換させる装置。
箱の両側に立った二人が物語を歌いながら、綱を引いて絵を転換させ、
これを前方の眼鏡から覗かせて料金を取った。からくり。
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